【完全保存版】CSSプロパティ網羅リスト&初心者がハマるレイアウトの壁を徹底解説

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「CSSのプロパティ、多すぎて覚えきれない!」と悩んでいませんか?
実は、プロのエンジニアも全てを暗記しているわけではありません。
本記事では、実務で頻繁に使うCSSプロパティをカテゴリ別に網羅した「チートシート」と、多くの初心者が挫折する「position・Flexbox・Grid」の重要ポイントをセットで解説します。これさえあれば、もう迷いません。

  • 辞書として活用テキスト、ボックスモデルなど、頻出プロパティを表形式で網羅。困った時のリファレンスに。
  • positionの鉄則absoluteを使う際は、必ず親要素にrelativeを指定して「基準」を作ることを徹底する。
  • FlexとGridの使い分け1列のレイアウトはFlexbox、複雑なタイル状の2次元レイアウトはgrid-template-columnsを活用する。

この記事はSpanishへの翻訳作業中のため、日本語で表示されています。

はじめに:CSSは「暗記」じゃなくて「辞書」を持てば勝てる

Web制作の学習を始めたばかりの頃、CSSのプロパティの多さに圧倒されませんか? 「text-alignだっけ?vertical-alignだっけ?」と、毎回検索していては時間がいくらあっても足りません。

でも安心してください。実務で使うプロパティはある程度決まっています。 この記事の前半は、困った時にすぐ確認できる「頻出プロパティのチートシート(辞書)」として活用してください。そして後半では、その中でも特に難易度が高い「レイアウト手法」について深掘り解説します。

この記事をブックマークしておけば、CSSコーディングのスピードが劇的に上がりますよ!


【保存版】頻出CSSプロパティ完全チートシート

実務で登場頻度が高いプロパティをカテゴリ別にまとめました。

1. テキスト・フォント装飾(Typography)

文字の見た目を整えるための基本プロパティです。

プロパティ名

値の例

説明

color

#333, red, rgba(0,0,0,0.5)

文字の色を指定します。

font-size

16px, 1.2rem, 100%

文字の大きさを指定します。最近はrem推奨。

font-weight

bold, 700, normal

文字の太さを指定します。

font-family

"Helvetica", sans-serif

フォントの種類(書体)を指定します。

text-align

center, right, left

テキストの水平方向の揃え位置を指定します。

line-height

1.5, 24px

行間(行の高さ)を指定します。単位なし(1.5など)が推奨。

letter-spacing

0.05em

文字と文字の間隔を指定します。

text-decoration

none, underline

下線や取り消し線を制御します。リンクの下線消しによく使います。

2. ボックスモデル(Box Model)

要素のサイズや余白を制御する、レイアウトの基礎です。

プロパティ名

値の例

説明

width / height

100%, 300px, auto

要素の幅と高さを指定します。

margin

0 auto, 10px 20px

要素の外側の余白を指定します。

padding

20px

要素の内側の余白を指定します。

box-sizing

border-box

paddingやborderを幅に含める設定。全称セレクタ(*)で必ず指定すべき設定です。

3. 背景・境界線(Background & Border)

要素の見た目を装飾します。

プロパティ名

値の例

説明

background-color

#f5f5f5

背景色を指定します。

background-image

url(img/bg.jpg)

背景画像を指定します。

background-size

cover, contain

背景画像のサイズ調整。coverは領域を埋め尽くします。

border

1px solid #ccc

境界線(太さ・種類・色)を一括指定します。

border-radius

4px, 50%

角丸を指定します。50%で正円になります。

4. 表示・可視性(Display & Visibility)

要素の振る舞いや表示・非表示を切り替えます。

プロパティ名

値の例

説明

display

block, inline-block, none

要素の表示形式。flexgridもここで指定します。

opacity

0.5, 0

不透明度。0で見えなくなりますが、場所は残ります。

z-index

10, 100

重なりの順序。数字が大きいほど手前に来ます(要position)。


脱・初心者!レイアウトでつまずく「3つの難所」を攻略

基本プロパティは「見て覚える」ことができますが、以下の3つは「仕組みを理解」していないと、レイアウト崩れの原因になります。ここからは、初心者がハマりやすいポイントを重点的に解説します。

難所1:position(配置)の「基準点」迷子問題

position: absolute;(絶対配置)を使うと、要素があさっての方向に飛んでいってしまう経験はありませんか? これは「基準点」の設定忘れが原因です。

  • NG: 子要素にだけ absolute をつける → 画面全体(body)が基準になってしまう。
  • OK: 親要素に relative、子要素に absolute をつける。
.parent {
  position: relative; /* ここが基準!動かない */
}
.child {
  position: absolute; /* 親の左上を0として配置 */
  top: 0;
  right: 0;
}

「absoluteを使うときは、親にrelative」を呪文のように唱えましょう。

難所2:Flexbox(1次元)の「軸」勘違い問題

要素を横並びにする display: flex; ですが、中央揃えにする時に justify-content なのか align-items なのか迷うことがあります。

これは「主軸(メインの並ぶ向き)」がどっちか?で決まります。

  • 横並び(初期値)の場合:
    • 左右の調整 = justify-content
    • 上下の調整 = align-items
  • 縦並び(flex-direction: column)の場合:
    • 上下の調整 = justify-content
    • 左右の調整 = align-items

軸が90度回転すると、プロパティの役割も入れ替わる点に注意してください。

難所3:CSS Grid(2次元)の「列定義」食わず嫌い問題

「Flexboxでなんとか作れるから、Gridは避けている」という方も多いですが、タイル状のレイアウトにおいてはGridの方が圧倒的に簡単です。

特に grid-template-columns は最強の武器です。

flexboxでタイル配置をする場合...

マージンの計算をして、幅を%で指定して、flex-wrapして...と記述が複雑になりがちです。

Gridならこれだけ!

CSS

.grid-container {
  display: grid;
  /* 1fr(比率)を3回繰り返す = 自動で3列になる */
  grid-template-columns: repeat(3, 1fr);
  gap: 20px; /* 面倒な余白計算は不要! */
}

これだけで、「均等な3カラム・余白20px」が完成します。 レスポンシブ対応も、メディアクエリで repeat(2, 1fr)(2列)などに書き換えるだけで済むため、HTML構造を汚さずに済みます。

まとめ:このページをブックマークして実装のお供に

CSSは丸暗記する必要はありません。「どんなプロパティがあったか」を把握しておき、細かい書き方はこのページのようなチートシートを見ながら書けばOKです。

  1. 基本プロパティはコピペで使う
  2. positionは親要素のrelativeを忘れない
  3. Gridはタイル配置で積極的に使う

この3点を意識して、効率よくコーディングを進めていきましょう!

より高度なCSS設計や、メンテナンス性の高いコーディング規約の策定については、ぜひ専門家にご相談ください。

参考リンク

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